【活動報告 吃音のある小学生との交流会】
1月7日に京都の小学校にて,吃音児との交流会「なかよしになろう会」が開催されました。ことばときこえの教室に通う吃音のある小学生とその保護者,担当教員など合わせて100名以上の方が参加され,吃音のある成人としてうぃーすた,すたっと京都,おおさか結言友会などから15名ほどご参加していただきました。
体を使った遊び,グループに分かれてのゲーム,感想の発表など,子どもたちが中心に役割を担っていて,大人とのふれあいも通して子どもたちに良い経験になったのかなと思います。
12月7日、
7月13~16日に広島で開催された吃音・クラタリング世界合同会議にて、うぃーすたから3演題を発表させていただきました。
60分の交流プログラムでは、約30名の参加者が集まり、海外の方との英語での自己紹介や、擬似的な例会体験を行いました。
30分間の口頭発表では、,うぃーすたの活動や展望について報告を行い、会場収容数いっぱいの60名ほどの方に聞いていただきました。
12月7日(木)に、神奈川県のことばの教室に通うお子さんの保護者との交流会を開きました。 うぃーすたから4人、通級の先生5名、保護者約20名で集まり、体験談を話したり,保護者の質問に答えていきました。真剣に話を聞いてくださり、非常に有意義なものとなりました。
12月6日(水)に横浜市の小学校の「ことばの教室」に、うぃーすた関東のメンバーが当事者として参加しました。体験談発表やフットサルを通じ児童・保護者と交流しました。 お話ししながら涙する保護者もいて、こうした居場所作りの大切さを感じました。 今後もこうした交流ができればと思います。
3日(金・祝)15:00〜17:00例会分科会のひとつをうぃーすたが担当させていただきましたうぃーすた紹介(九州、関西、北陸、関東)、電話練習会、男子会女子会を行いました。16名の方が参加されました(^ ^)--
9/23,24に第4回うぃーすた全国交流会を開催し、東京渋谷区の会場に50人近くの吃音者が集まりました! 1日目は自己紹介ゲーム、グループ対抗ゲームの後にみんなで焼肉\(^o^)/ 2日目はグループディスカッション!! 普段のうぃーすた以上にみんなが仲良くなれる最高の会でした♪
7月14日に京都で吃音交流会「なかよしになろう会」がありました!うぃーすた関西からは8名の参加でした。小学校2年生~6年生の吃音のある方々やその保護者の方々と、ゲームをしたり、吃音について話し合ったりしました。
2月17日はことばの教室との交流会でした!参加者はうぃーすた関西からは5名でした。数名の児童の方々による司会進行をもとに、吃音のある児童・その保護者の方・ことばの教室の先生方と、自己紹介ゲームやグループワークなどを通じて交流しました。密度の濃い、有意義な時間を過ごすことができました。
10月8-9日に京都で「第3回うぃーすた全国大会」を開催いたしました。北海道から九州まで、総勢40名弱の方々にご参加いただき、様々なプログラムやお話で盛り上がることができました。
「吃音がある若者のつどい」と称して代表が分科会を担当させていただきました。当日は35名の方にご参加いただき、うぃーすたの紹介、交流ゲーム、グループトークなどを行いました。
2月25日に大阪の中学校で、「ノーマライゼーション」について中学生が考えることをテーマに、吃音の体験談発表を行いました。うぃーすた関西より、4名の方が参加しました。
また、活動の様子を中学校のブログに掲載していただきました。詳細は下記より。
http://blog.goo.ne.jp/saitonooka/e/a3e4ed7731c4ebb0b3daff89f73c09c0
2月17日に京都市内の小学校にて吃音のある子供達との交流会に参加してきました。15人ぐらいのお子さんが参加してくださり、4つのグループに別れてお 話しをしたり遊びました。好きなスポーツや吃音の事についてお話ししました。皆幼いながら吃音の事に対し向き合おうとしていたり、将来どうなっていくのか 不安に思っている様子が見られました。
9月5・6日、東京の八王子セミナーハウスにて「第2回うぃーすた全国大会」を開催しました!!
参加者は全32名でした。
初日は、交流ゲーム、グループディスカッション、BBQ、体験談発表を行い、夜はお酒やお菓子を食べながらの自由時間。2日目は、自由時間を過ごしたあと、輪になって感想などを言い合いました。
吃音という共通点があるからか。全国各地から集まった参加者は、初対面同士でも、皆すぐに打ち解けていました。同年代の吃音者同士、とても貴重で有意義な時間を過ごすことができました。
当初は参加者がなかなか集まらず開催を心配しましたが、多くの人にお越しいただいて本当によかったです。「楽しかった」「また次回も参加したい」という声をいただき、とても嬉しく思いました。
第41回日本コミュニケーション障害学会学術講演会(5月16日・17日,福岡)にて、うぃーすた関西で実施していることばの教室の吃音児との交流を、事例報告として代表の飯村が発表しました。
(飯村大智.(2015).ことばの教室に通う吃音児と若年吃音者の交流の実践報告.)
4月11日、横浜で開かれた「言友会 関東ブロック大会」で、うぃーすた関東が分科会を行いました。約20名の方がご参加くださり、活動の紹介や、各人の吃音についての語り合いなどを行いました。「自然な触れ合いを大切にする」という会の方針に共感してくださる方が複数いて、嬉しく思いました。
4月3日(金)に京都市内でことばの教室との交流会を開きました。うぃーすたから7名、吃音児13名、教室の先生や保護者など合わせて約30名の参加がありました。自己紹介ゲームをしたり、体を使ったあそびや話をしてみんなで楽しむことができました。今後も不定期に開催できればと思います。
11月4日(火)に、関西の小学校のことばの教室にお邪魔して、ことばの教室に通う吃音児との交流会を行いました。自己紹介をしたり、ゲームをしたり、子どもたちの質問に答えるなどして、とても楽しい時間を過ごすことができました。
11月1日(土)〜3日(月)に言友会の主催する吃音ワークショップが行われました。うぃーすたプロジェクトの企画として、「吃音のある若者のつどい」と題して1日目に分科会を開きました。20代,30代の人が20人程度参加し、交流ゲーム・グループトークなどを開きました。
また、2日目の全体パネルディスカッションでは、吃音がある人の社会的支援について、代表の飯村がパネリストとして参加し、うぃーすたプロジェクトの活動視点から、意見を述べ、討論をおこないました。
京都大学新聞に、当団体の活動の紹介と、代表のインタビューの記事が掲載されました。インターネットからはこちらよりご覧ください。
先日,日本吃音流暢性障害学会 第2回大会にて,当サークルの活動報告と今後の展望について,飯村から簡単に発表させていただきました.(飯村大智.(2014).うぃーすた京都(関西):吃音のある若者のサークルの活動報告.)
発表後には多くの方からご意見をいただき,様々な団体との連携についても,具体的な話をすることができました.
2014年8月16日・17日のうぃーすた全国大会が大盛況のもと、終わりました。
関西圏の人を中心に、東は関東から西は中国・四国まで、総勢39名が集まりました。平均年齢は23.5歳とのことでした。1日目の昼間は交流ゲームから始まり、スピーチ発表とグループディスカッション、そして大雨の中のバーベキューと夜のフリートーク。2日目はスポーツやトランプに興じたり、短い時間でしたが、非常に貴重な、そして楽しい思い出になったと思います。また、大会の終わり頃には、第2回の全国大会を開くという案や、様々な地域でうぃーすたを作っていく計画など、今後の明るい未来が見えました。
2014年5月24日(土)にST養成校の学生との交流会をしました。関西圏の養成校4校から、11名のST学生が参加し、吃音当事者と合わせて合計で26名の参加がありました。吃音当事者の体験発表や質疑応答、グループに分かれての話し合いなどを行い、楽しく交流ができました。交流会後は親睦会として飲みにも行きました。それなりに好評だったので、今回だけで終わらせるのではなく、またこれからも開催していければと思います。
2014年2月22日に、小学校のことばの教室との吃音交流会を行いました。吃音のある小学生や中学生とそのご両親の方や、ことばの教室の先生、うぃーすた京都から高校生、大学生、社会人などなど、合わせて約30名の方にご参加いただきました!体ほぐしや言葉あそびなどのゲームをして遊んだり、話をしたり、2時間という限られた時間ではありますが、非常に楽しい時間が過ごせたと思います。交流会後は打ち上げでご飯を食べにいきました。